食事

食事は健康の基本となる柱|糖尿病でも安心して生活したい

栄養はバランスが重要

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糖尿の概要と栄養

糖尿病は、高血糖状態が長く続く病気です。進行すると三大合併症や、脳梗塞・心筋梗塞など、様々なリスクがあり、十分な管理が必要です。その管理とは、食事療法、運動療法、薬物療法が治療において基本となります。中でも、糖尿病と指摘されてから、まず行うものは、食事療法です。糖尿病の食事療法とは、カロリー制限が必要であることは広く知られています。しかし、単にカロリー制限をするだけでなく、バランスよく必要な栄養素を過不足なく摂取することが重要となります。糖尿病の初期の段階では、薬物療法を行わずに、食事療法や運動療法のみで治療を行うこともあります。そのため、いかにこの食事療法が重要かが分かります。もちろん病気が進行してからも重要なポイントです。

栄養のバランスをとるコツ

食事療法をうまく行うコツは、初期の段階に医師や栄養士の指導・説明を十分に聞くことです。食事の内容は、標準体重や身体活動量、病気の進行によって変化します。そのため、自分で食事内容を判断することなく、適切に管理する必要があります。また、バランスよく栄養素を配分するために、食品交換表というものを利用します。これは食品を、主に含まれる栄養素につき、6つの表に分類したものです。また、80gを1単位として計算し、1日に摂取できる食事量を定めたものです。このように、バランスよく栄養を摂ることが重要です。その他には、アルコールを控えること、脂質と糖質は控えること、塩分を控えること、食物繊維を摂ることが重要です。また、外食時にはどのような食品を選ぶか、付き合いで酒の場に出る時には、どの程度摂取できるかも、合わせて考える必要があります。